神戸で薬剤師の娘を持つから大丈夫?!

現在、神戸在住で薬剤師をしているHoneyです。
今回は、私の父が養護学校の教員だった頃の武勇伝?をお話します。

普段からお酒が大好きで、授業の前日に仲間と飲みすぎてにっちもさっちも行かなくなった父は、大量の水分補給とサウナ…そして大量の赤マムシドリンクで無理やり酔いを醒まして出勤した結果、指導中に突然の吐き気と悪寒…めまい…腹痛…強烈な便意にじんましんとこの世の不幸が一気にのしかかってきたような悪夢におそわれてしまいました。

「これはまずい…死ぬかも…!」猛烈な便意と下痢と戦う父に、
トイレの外から「おい!大丈夫か?拭いてやろうか?」との同僚の方の声に思わず「い…いりませんっ!!」と最後の気力を振り絞って叫んだそうですが、次第に薄れていく意識の中、死にもの狂いで拭き取ったのそうです(苦笑)

ふらつきながらも自力でトイレから出たそうですが、その場で一歩も動けなくなり、保健室に搬送されたのでありました。

父の学校は病院と棟続きでしたので、すぐにドクターが駆けつけてはくれましたが、内科のドクターが多忙のため整形外科のドクターがよばれました。何とも歯がゆい事ではありますがこういうことは本当に起こります。整形のドクターは整形が専門ですから診断が下せないのです。結果、救急車が呼ばれて生徒や父兄が見守る中、見事な病人と化した父は大手病院の救急センターへと搬送されることになってしまったのです。

教諭という立場上、前日飲みすぎが原因であることはセンターでも話さなかったそうですが、
救急隊員の皆さんはすぐに見抜いていました。「昨夜…飲みました?」「何時まで?」「頑張りましたね」と余裕の微笑すら見せる彼らに安心感を覚えて気分が楽になっていくのを感じたそうです(苦笑)

プロフェッショナルというのはやはり尊敬すべきものです。
救急センターでは、このじんましんの原因は何かということが焦点となり、天ぷらを沢山食べたのだと話すとそれが原因として特定されました。

以後長い時間点滴注射を受けて夕方遅くには病院を出て帰宅することができた父ですが、
管理職が見舞いにくるわ家族がよばれるわで大騒ぎの一日となりました。翌日は、父兄たちから「先生…救急車に運ばれるの見ましたよ!」と騒がれたそうで、『本当に恥ずかしい!もう絶対にしない!』と言っていたんですが、
私が薬剤師になってからは「もしあんなことになっても、同じ神戸市内にお前がいるから次は大丈夫だな!!」なんて言っている、今でもお酒が代好きな父です。

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